サウナと水風呂の往復は体に悪いのか?正しい水風呂の入り方は

detox

子どもの頃は全く興味のなかったサウナ。
ただ暑いだけで、何が良いのかわからなかったんですよね。

でも大人になった今、わかった。
サウナの中でぐぅーっと体温を上げて大量の汗をかいて「あぁもうダメだ・・・」ってサウナを出た後に水風呂に入った瞬間。
身体がきゅーーっと冷えて最初は辛いけど、すぐに身体の内側から温かさを感じるようになって、ものすごく気持ちが良い。

十分に身体が冷えたらもういっかいサウナに入って汗をかく。
どんどん温まっていく身体の感覚がまた気持ちが良い。
そしてまた水風呂へ・・・

なんだこれ。エンドレスなのか。
こんな気持ちよさが永遠に続いていいのか・・・!!

でもなんとなく身体に悪いものは気持ち良いというイメージ。
サウナと水風呂の往復なんて本当は身体に悪いんじゃ?
そういえばテレビとかでも「いきなり身体を冷やすのはダメ!!」って言ってたような・・・。
ちょっと不安に思ったので調べてみることにしました。

循環系器官が弱い人は水風呂はダメ!

サウナに入ると身体が温まって血管が拡張して血圧が下がります。
その後、水風呂に入って急激に身体を冷やすと血管が収縮して血圧が急激に上がります。
すると当然、循環系器官に大きな負担がかかってしまうんですね。

だから動脈硬化症・高血圧症・心臓病・不整脈などの循環系器官に疾患がある人や、糖尿病などで血液がドロドロの人はなるべく控えた方が良いでしょう。
最悪の場合、心筋梗塞や脳梗塞になって命を落とすこともあるみたい。
サウナを出てすぐに水風呂にザブンと浸かってしまったことが原因で救急者で運ばれる人もけっこういるそうです。

誰しも年齢を重ねると心肺機能は弱まってくるし、高齢の方は特に注意が必要ですね。
だからって若ければ大丈夫ってことはないですよ。
自分が高血圧だと知らない人って割とたくさんいると思います。
いくら若くて健康であっても、100%大丈夫ということはない。

そこで、水風呂にも正しい入浴法というものがあるので紹介します。
この方法で水風呂に入れば、身体に異常をきたすリスクを軽減できるみたいですよ。
わざわざ危ない橋を渡る必要もないですしね。

正しい水風呂の入り方とは

まず膝下までを水風呂に入れて、身体を冷水に慣らします。
その後腰まで浸かってだいたい30秒ぐらい十分に身体を慣らしたら、肩まで浸かるようにします。
そして30秒・・・、合計1分ぐらいが水風呂に浸かる目安。

徐々に身体を冷やしていくのがポイントですね。
ドボンと水風呂に浸かって、身体を急激に冷やしてしまうのはNG。

・・・といっても、火照った身体を水風呂で一気に冷やすのが最高に気持ち良いんですよね。
私がサウナが好きになったきっかけのひとつが、水風呂の気持ち良さでしたもん。
だから本当はザブンと入りたい。
でも銭湯でいきなりぶっ倒れるのは恥ずかしい(笑)
だから次からは少しずつ入るようにします。

なんとなくゆっくり入り辛い水風呂

これは男湯限定かもしれませんが・・・
サウナってなんだか「男の世界」って雰囲気がありますよねw
あ、いや、♂的な意味ではないですよ。

サウナの中ではじっと耐えて汗をかき、水風呂はザバっと一気に入って早々にその場を立ち去る・・・。
そこに男らしさみたいなものを感じるわけです。

だから脚から少しずつ入っている男には、なんとなーく冷ややかな目線が向けられているような・・・。
「なんだアイツ、男なら一気に入りやがれ」みたいな。
私が勝手にそう思っているだけかもしれませんけどねw

実際、脚から慣らして水風呂入る人なんてあんまりいません。
だいたい皆一気にザバザバ入ってすぐサウナへ戻っていきます。
だからこの正しい水風呂の入浴法ってやり辛いのかも。

くだらないって思うかもしれませんが、男ってそういう生き物ですw
変なところに意地とかプライドあるんです。
それに日本人って「辛いことを耐えた後、必ず幸せがある」みたいな思想が根底にありますよね。
修行とかまさにそれ。
水風呂でわざと身体にダメージを与えることで、かえって身体が強くなるみたいな。

確かにサウナと水風呂を往復する交代浴は身体の調子を良くする効果がありますが、水風呂ドボンが良い訳ではありませんからね。
血管や心臓に無駄に強い刺激を与えるだけです。
ほんと危険みたいですから、周りのオヤジの目なんか気にせずゆっくり入りましょうね。
そしてある程度の年齢の人は、水風呂ドボンは慎むようにしてくださいね。

コメントを残す