大企業で働くことのメリットとデメリット。新卒は大企業を狙うべきなのか

merit-demerit

就職活動のシーズンになると、スーツ姿の若人たちの姿が目に付きます。
フレッシュさとぎこちなさが入り混じった独特な雰囲気を感じると、私も昔のことを思い出します。

もうすぐ始まる長い長い社会人生活に、大きな不安を抱く一方でささやかな希望も持って臨んだものです。
まあ私は新卒カードは使わず破り捨てたんですけど・・・。

そんな例外的な私を除けば、多くの人にとって就職活動は人生を決める大きなタイミングに成り得ます。
その中で誰もが考えるであろう「大企業と中小企業どちらを志望するか」という問題。
肯定的な意見と否定的な意見が溢れ返っていて、慎重に考えているうちにどっちにすればいいのかわからなくなってしまうこともあるでしょう。

大企業に入社がゴールなの?

かつては「大企業に勤めることができれば勝ち組」という考えが一般的でした。
大企業に入社すれば人生安泰。よっぽどのことをやらかさない限り大丈夫!みたいな。

しかし今ではどうでしょう。
どれだけ大きな企業でも、経営不振や不祥事の発覚がニュースで取り沙汰されています。
「大企業に入れば絶対安心」というのは、もはや幻想になってしまいました。

さらに誰もが知ってる有名企業が、実は離職率の高いブラック体質の企業だったとか。
蓋を開けてみると、サービス残業を無言の圧力で強要したりしてるとか。
説明会や面接では良いことばかり言うけど実態は・・・ってところも珍しくありません。

もうどうすれば良いのよ!!

ってわからなくなっちゃいますよね。
結局入社してみなければわからないことばかりです。

なので今回はそうやって悩んでいる人へ向けて、「大企業で働くことのメリットとデメリット」について書いてみようと思います。
就職活動の方向性や、社会人になってからの人生設計の参考になれば良いな。

大企業で働くことのメリット

大企業によっても業種によって明暗があるもの。
一概に大企業なら100%ホワイトな環境という訳ではありませんが、少なくとも中小では有り得ないメリットを挙げていきます。

1.給料が多い

やっぱりお金に関することは最もわかりやすくて、直接的なメリットですよね。
給料がたくさん貰えるなら、忙しくても頑張れるって人もいるかと思います。

最初の基本給が中小とさほど変わらないことも多いでしょう。
むしろ、中小の方が基本給は多いという場合もあるかもしれません。
見掛け上では給料を高めにしておいて、転職者を集めている中小企業もあるでしょうから。

じゃあ何が違うのかと言うと、ボーナスです。
大企業と中小ではボーナスが雲泥の差です。ホント、涙が出るくらいに。
というか、中小企業ではボーナスが無いことも当然のようにありますからね。
もはや払われるだけ有り難い・・・っていう精神。

そしてもうひとつ、残業代が支払われるかどうか。
中小ではサービス残業なんて当たり前です。
タイムカードが定時で切られてるなんてザラ。
もし残業するにしても理由やら作業内容やらを記載して上司に申請して、それが承認されなきゃ残業代が出ないところもあります。
さらに言えば、「前年より利益が出なければ払いませーん」なんてところもあります。

「残業するのはお前の能力が低いからだ。モタモタしてるお前に非があるのに残業代なんて出せない。」
っていう考え方です。中小企業なんてこんなもんです。

当然、労働基準法的にはアウトですよ。
でも残業代を全て払っているようでは中小企業なんてあっという間に潰れてしまう。
だから簡単に改善なんてできないし、国も強くは言わない。
会社が潰れて路頭に迷うよりはマシだから、皆しかたなく残業しているんです。

コンプライアンスがしっかりしてる大企業では、残業代を払いたくないのであれば、そもそも残業をさせないように管理します。
その調整ができるだけの人員や余力は残っている。
何よりも大企業だからこそ、労働環境が悪いと世間に公表されるとブランドイメージを損ねかねないので、その辺のリスク管理もしているのです。

さらにお金に関わることを言うと、大企業には退職金があります。
年金の額も中小とは全く違うから、老後に使えるお金が桁違いでしょうね。
まあこの辺は景気の変動によって多少異なってくるでしょうが・・・。

また、社宅や家賃補助や世帯主補助、社員食堂などなど、普段の生活にかかるお金を支援してくれたり。
福利厚生施設として、提携しているホテルや旅館などを利用すると助成金が支払われたり。
慶弔関係の見舞金がでたり、事故で入院した時に休職手当てが出たり。
有給休暇をしっかり使えたり、育休や介護休暇を認めてくれたり・・・。

この辺は体力のない中小企業では無理でしょう。
完備できているのは大企業だからと言えます。

2.やっぱり安定している

何だかんだでやっぱり大企業は安定しています。
いくら不祥事やら赤字やら経営不振やら事業収縮による大規模リストラやら言われていても、倒産してしまうことはほとんどありません。

実際にニュースで取り上げられた大手有名企業のうち、倒産していまった企業なんてあるでしょうか。
「大企業に入ってもこの先何が起こるかわからない」って言われてますけど、一般的な中小企業よりは圧倒的に安定している。
時代は変わっていっても、安定を求めるならやっぱり大手の方が良いですね。

逆に言えば、取り上げられていないだけで毎月どこかしらの中小企業はリストラしたり倒産したりしてます。
当たり前のように潰れて、また新しい会社が誕生して・・・の繰り返し。
知名度がなくてほとんど誰も注目しないから、ニュースでも全く報道されません。

やはり大企業は大企業たる所以があるもの。
長く蓄積した技術やノウハウ・これまでの実績や取引先との信頼関係・多くの従業員を抱えられる企業の体力など、社会の中でかけがえのない役割を担っています。

だからこそ経営が傾いたとしても、関連企業による支援、メガバンクからの投資、もしくは国からの補助などを受けることができるため、簡単には倒産しません。
これが中小企業だったら当然どこも助けてくれやしません。
負債を背負って終わるのがオチです。

国にとっても、大企業が倒産してしまうと失業者が溢れてしまったり経済損失が大きかったりで、国力の低下を招いてしまいます。
そのため多額の税金を投入してでも倒産を防ごうとしてくれるんです。

そもそも何やかんや言っても、大企業に回って来る仕事がなくなることはありません。
やっぱり大企業のネームバリューは絶大なものだし、古くから取引のある企業との付き合いがなくなることはよほどのことが無い限りあり得ないでしょう。
そういったパイプを大企業はいくつか持っているものだし、その相互依存の関係は簡単に無くなるものではない。

もし赤字が2年・3年と続いてしまって経営不振に陥り、人員削減の憂き目に合ってしまったとしても、いきなりリストラされることもあまりない。
たいてい関連会社や子会社などの出向先を用意しているから、路頭に迷わずに済みます。
中小ではそんなところまで面倒を見てくれません。見れません。
もちろん出向すると給料は下がってしまうけど、こういう最悪の場合でも雇用が安定しているのは大企業ならではでしょう。

3.仕事があまりできなくてもお金が手に入る

どんな環境であれ多くの人間が集まって何かしらの組織を作ると、2割の人がよく働き、6割の人が普通で、残りの2割が役立たずになると言われています。
役立たずの2割を追い出しても、また誰かが役立たずになってしまい、結局2:6:2のバランスが保たれるとか。

大企業という組織においても同様で、大企業の利益のほとんどを生み出しているのはその2割の社員であり、残りの8割は居ても居なくても良い存在です。
むしろ2割は貢献しているどころか、もしかしたら足を引っ張っているのかもしれない。

しかしそんな人達も、組織のバランスを保つために必要なんです。
それに簡単に解雇することもできない。
だから言ってしまえば、仕事がそんなにできなくても良いお給料が貰えるんです。

もちろん大企業だから全体的に能力が高い人で占められています。
その中でレベルが低い方に属していても、世間一般で見れば優秀かもしれませんが・・・。

また大企業の仕事は中小企業と比べて細分化されているので、自分が携わる業務は範囲が狭く専門的になりがちです。
多くの人達を管理して効率よく業務を遂行するために、仕事も細かく担当を振り分けていたりする訳です。
その一方で、ちょっと厄介で工数がかかりそうな仕事は外注したり、単純作業はアルバイトや派遣を雇ってやらせたりします。

かといって会社で全くやることが無い訳ではないんですけどね。
何かしらの仕事は常にあるので暇を持て余すことはありません。
仕事の範囲は狭かろうが大した仕事じゃなかろうが、皆それなりに忙しいんです。

中には何の役に立つのか、何に貢献するのかわからないような仕事を担当することもあったりするみたいで、そこにやりがいを感じられるかどうかは別問題ですけどね。

4.転職がものすごく有利

中小企業から大企業への転職はもっのすごく難しいです。
能力の高さを証明するような実績かコネでもなければ、まず書類審査で落とされてしまいます。
会ってすらもらえません。

大企業の選考には、まだまだ学歴や新卒至上主義が根強く染み付いています。
先にも書いた通り、大企業では担当になった仕事をしっかり正確に遂行してくれる人材を求めています。
つまり歯車の一部となって真面目に働いてくれる学生を取りたいのです。
だから、学生時代に与えられた勉学というある種の仕事にしっかり打ち込んで、良い成績をとって良い大学を卒業した高学歴の学生を採用するのは理にかなっていることなんです。

そもそもたった数時間の面接でその人の能力を計ることなんて不可能。
面接なんて対策して練習を重ねればいくらでも良くなるし、就職活動なんて嘘吐いてなんぼですからね。
だったらそれまでの生き方の履歴とも言える学歴で審査した方が、より正確にその人の能力を計ることができる。

これは転職活動にも同じことが言えます。
今度は学歴だけでなく職歴も見て判断するだけのこと。
したがって大企業から大企業への転職でなければほぼ可能性はありません。

しかし学歴だけで人の能力を計ることができないのもまた事実。
これから先より画期的な採用方法が確立されれば、今よりもっと柔軟に就職活動や転職活動ができるかもしれませんね。
いつになるかは全く予想もつきませんが・・・。

一度でも大手企業へのレールから外れて中小企業に勤めると、もはや大企業で働くという道は限りなく狭まってしまうのが今の現状です。
でも最初が大企業なら、他の大企業への転職はおろか、優良企業や将来性のあるベンチャー企業への転職もかなり有利に進めることができる。

まあでも中小企業に入ってしまうことがそんなにダメなことかというと、そんなことないですよ。
結局自分がどうするかです。
大企業でなくても、努力を怠らず信念を曲げなければ、今の時代いくらでも稼ぐ手段はあるし、ステップアップしていく道もある。
チャンスは自分で掴みにいくもの。

5.周りに優秀な人が常にいる

自分の目標や憧れになるような同僚・上司が同じ会社にいることは、ものすごく幸運なこと。
そういった人と一緒に仕事をして関わり合いを持つことで、様々な良い影響を受けることができます。

自分には無い魅力や価値観、あるいは人生哲学など、色々な気付きと学びを得られるでしょう。
それだけで自分の成長スピードや、仕事に対する姿勢やモチベーションなどが格段に違ってくる。

そういう自分よりも能力的にも人間的にも優っている人が中小には一切いないのかと言えば、そうでもないだろうけど・・・。
優秀な人が集まる大企業の方が、良き上司に恵まれる可能性が高いのは当たり前ですよね。

6.ステータスに成り得る

いわゆるブランド力。
誰でも知ってる企業に勤めているってことが、本当に色んな場面で有利に働きます。
賃貸契約に始まり、車や住宅ローンの審査など何かしら大きな買い物をする時、かなり手厚い応対を受けられます。
大企業に勤めているというだけで、こちらを上客としてもてなしてくれるんですよね。

それに女性にもモテますよ。
不景気な時代ですから、多くの女性が安定している男性を好む傾向にあります。

逆に魅力的な異性にアタックする時にも、自分が大企業に勤めていれば上手くいく可能性も高まるかもしれません。
やっぱり親からすると、子どもの結婚相手が大企業勤めだと安心するものです。
特に育ちが良い女性が相手だと、「ちゃんとした企業に勤めていなきゃ交際は認めん!」なんていう親も少なくないでしょう。

相手の家族から良い評判を得て良好な関係を築ければ、何の障害もなくスムーズに結婚できる可能性が高くなります。
まあ自分に人間的魅力があることが前提ですけどね。

ただ大企業で働いているってだけなのに、信頼感や良い評判が後ろから勝手に付いてくる。
人生の大イベントの節々で優遇されることが増える・・・。
本当は企業の歯車のひとつとして働いているだけで大したことしてなかったとしても、そういう評価を得られるというのは、大企業ならではの大きなメリットでしょう。

大企業で働くことのデメリット

さて、ここからはデメリットの紹介です。
まあ実際のところ、それほどデメリットになることなんてないんですけどね。

1.やりがいを感じにくい

大企業は従業員が多い分、仕事を効率的に行うために業務内容を細分化しています。
だから一人ひとりが行う業務は範囲が狭く、専門的になりがち。

中には何のための仕事なのかわからないものもあります。
そんな仕事を担当した時、ただ作業量が多いだけで全くやりがいを見出せないこともあるでしょう。

自分がやっている仕事は会社のためになっているのか。
この仕事は自分にしかできない仕事なのか。
この仕事をする意義は?社会的貢献は?何のために仕事をするのか?
このまま続けていて何か得られるものはあるのか。
そういった思考から抜け出せず、だんだんと仕事へのモチベーションが下がっていってしまう。

かといってそう簡単に担当の仕事を変えてもらえるものではありません。
そんな易々と担当を入れ替えているようでは、社内秩序が滅茶苦茶になってしまいますからね。
どんなに与えられた仕事に不満があっても、面白みもなくやりがいもない仕事でも、歯車の一部として役割を遂行していかねばならない。
自分のやりたい仕事や参加したい事業が目の前にあっても、なかなかその仕事をやらせて貰えない。
そのため、自分のスキルを磨くこともなかなかできない。

大企業という組織が大きすぎてこれからの自分の行く先も見えず、会社も社員一人ひとりを見てくれないため、希望を受け入れてくれるかもわからない。
大企業で安定はしているけど、自分が成長している実感も湧かない。

結局、大企業に入社するということは大企業の歯車の部品のひとつになるということなんです。
先にも書いたように、組織の中で利益を生み出しているのは2割の人間で、残りの8割は代替が利くものでしかない。
そういう実態を肌で感じ、仕事のやりがいを見つけられずに辞めてしまう人も少なくありません。

ベンチャーや中小企業では、基本的に個人の仕事量は多く、業務の範囲もかなり広くて本当に色々なことをやらされます。
自分がやりたいと言えばやらせてもらえることも多々あります。

この辺は個人の問題ではありますが、バリバリ働いて会社に貢献して、会社にとって無くてはならない存在になりたいのなら中小企業の方が向いているかもしれませんね。

2.有能でも出世できるとは限らない

歯車の一部としてきちんと役割を遂行する人間が好まれ、歯車を乱す人間は嫌われます。
自分の裁量でできることは限られているので、試してみたいこともなかなかできません。

例えば業務の効率化やより利益を上げる改善案などを思いついたとして、それを上司に認めさせようとした時、ものすごい時間と手間がかかってしまいます。
まず直属の上司にハンコを貰い、課長・部長・役員・社長・・・といった感じで、多くの人の承認を受けなければいけません。

組織が大きい分、やはり変化を嫌う傾向にあるんですよね。
秩序を守るためにはある程度仕方がない部分もありますが、自分の意見や提案が通らず試す事すら制限がかかっている環境は、自分の能力を活かす場面が少ないとも言えます。

結局は言われたことを忠実にやり、上司や重役とも上手く関係を築ける人間が出世していくものです。
能力の有無はそれほど重要なことではありません。
むしろガチガチに縛られている大企業では、有能で行動力のある人はなかなか能力を発揮し辛いかもしれませんね。
当然出世できなければ給料も上がりません。

かと言って、ベンチャーや中小企業ならば自分のやりたいようにできるという訳ではありませんよ。
ただ、ある程度自分のやりたいようにできる隙は残されています。
そして結果さえ出してしまえば、自分の意見や提案が通りやすくなり、自分の裁量がどんどん増えていきます。
能力があればどんどん出世できるし、給与交渉をするチャンスもあるでしょう。

3.転職がある。

大企業に勤めるのならば、転勤は覚悟しておく必要があります。
会社の命令だから断ることはなかなかできません。
肩を叩かれたらほぼ強制です。

一人暮らしで知らない土地を楽しめる人なら問題ないかもしれません。
しかし家庭があったり、マイホームを既に建てた後の転勤の場合は、大きな決断を迫られることになります。
家族と一緒に引っ越すのか、単身赴任するのか、マイホームはどうするのか・・・。

家族との時間を大切にしたい人にとっては、転勤は由々しき問題です。
幸せな家庭を築くためにマイホームを建てたのに、そこを離れて一人遠隔地へ赴くのか・・・
家族のために働いているのにその家族と一緒に暮らせないなんて、働く意味を見失ってしまいますよね。

かといって転勤を回避するためには、その会社を辞めざるを得ない場合もあるでしょう。
転勤を受け入れて高い年収を維持するのか、家族と一緒に過ごすために転職をするのか。
しかし育ち盛りの子どもがいる状態で転職なんて不安ですよね。

だから多くの人は転勤を割り切って受け入れているようです。
どっしりと腰を落ち着けてひとつの地域で暮らしていけない可能性があるのは、大きなデメリットのひとつと言えるでしょう。

4.安定が安定でなくなる可能性

大企業は安定していると散々言ってきましたが、このご時世これからどうなるかなんてわかりません。
ベンチャーや中小と比べて圧倒的に安定しているというだけで、確実なものなんてありませんよ。
本当にどうしようもなく経済が冷え込んでしまって大企業でさえも切羽詰まれば、事業収縮や部署閉鎖などを行い、大量リストラもするでしょう。

また、大企業至上主義という社会の価値観も次第に変化していくかもしれません。
過去のしがらみに捕らわれたまま変化に素早く対応できない大企業よりも、自由な発想で柔軟性に富み仕事のスピードが速いベンチャーや中小企業の方が需要が高まってくるかもしれません。
そうなってくると、今まで市場を斡旋していた大企業でも徐々に力を失っていくでしょう。

ならばもう、自分の能力以外に頼れるものなんてありません。
今まで培ってきたスキルや経験を総動員してなんとかお金を稼ぐ手段を手に入れなければならない。

そう考えると、大企業よりも中小企業で様々な業務に携わっていた方が、「自分で仕事を見つけて金を稼ぐ」という道筋を見つけやすいかもしれません。
少なくとも大企業の歯車のひとつとして専門的な業務をこなしているだけでは、いきなり自分だけで稼ごうとしても上手くはいかないでしょう。
実際に大企業社員だった人が脱サラして何らかのフランチャイズをして、見事に大失敗なんていう話はゴマンとありますからね。

何にせよ「常に自分の能力を高める」という意識を持ち続けることが大切でしょう。
「大企業に入社できたらゴール!」なんていう時代はとっくに終わっているのです。
大企業であれ中小企業であれ、本人の意識次第でいくらでも変わることができるはず。

どこに行こうが安泰なんてない

ということでメリットとデメリットを挙げてきました。
どこか参考になれば幸いです。

一言でまとめると、何やかんやまだまだ今の社会では大企業が有利です。

新卒で入社するのなら、わざわざベンチャーや中小企業に行く必要は無いでしょう。
大企業に勤めた方が、今後の人生の選択肢も広がります。

ただし、大企業に入ったら人生安泰なんてのはもう終わりました。
今後大企業が有利でなくなる可能性なんて普通に有り得ますからね。

一番大切なのは、自分の理想へ近づくための努力を続けること。
大企業だろうが中小企業だろうが、自分の能力を高めるという意識を忘れてはいけない。

どこに勤めることになったにせよ、現状に甘んじることなく意識を高く保ちましょう。
より豊かな人生を歩むために・・・。

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