仕事ができる人と学歴に関連性はあるのか考えてみる

学歴

学歴というのは生涯ずーっとついてまわりますよね。就職活動では言うまでもないですが、仕事をしていると何やかんや学歴を聞かれたり、「あいつは~大学卒だから・・・」みたいな感じで学歴を判断基準の一つとして扱われることは良くあります。

しかし今の時代では「学歴と仕事ができる・できないは関係ない」という考えも浸透しましたよね。実際に高学歴だけど無能な人はいるし、逆に学歴がなくても有能な人もたくさんいます。

学歴が個人の能力の大部分を占めるものではないということはもはや自明なのですが、だがしかし学歴は個人の一つのステータスとして見られることに変わりはないのでしょうし、これからも変わることはほとんどないと思います。

 

私は学歴コンプだ!

私は残念なことに高校生の時に学歴の重要性に気付いていなかったので、「別に自分に能力があれば学歴なんてカバーできるだろ」という甘い考えでした。なので受験勉強のスタートが高校3年の9月からという、完全にナメ切ったタイミングで始めたんですね。

結果は当然良いものではなく、浪人をする気力も意味も見出せなかったので、滑り止めの普通私立大学に行くことになりました。偏差値は55ぐらいです。

まぁ~~~今思えば後悔していますよ。もっと早くから勉強を始めていればとか、浪人していれば・・・とかね。まあ私の場合浪人しても有名大学までは行けなかったでしょうから、浪人しなくてかえって良かったかも。

しかし世の中で学歴が「仕事ができる」とか「賢くて優秀」とか「信用できる」というような感じで、個人の評価の対象になっていないのであれば、誰も学歴なんて気にしませんよね。そもそも学歴コンプなんて言葉も生まれないだろうし。

就職活動の時に「学歴不問!」とか「人物重視の採用!」と謳われていることが増えてきましたが、結局は多少なりとも学歴を評価していると感じるからこそ、学歴コンプが発生するわけです。それ私です。

そもそも、学歴が評価されない訳がないんですけどね。

 

高学歴の人に期待をするのは当然

当然です。必然です。当たり前です。

だって高学歴の人は小さい頃からコツコツと勉強し続けて、努力を続けて学歴を勝ち取った人達ですよね。そんな人達が周りより優れているのは明らかでしょう。それに努力を怠らないことって本当にすごいです。

また、勉強なんてしなくてもテストで良い点がとれたって天才タイプもいると思います。そういう人は大抵のことは高水準な結果を出せるので、まごうことなく有能ですよね。間違いない。

もちろん高学歴な人にも無能はいます。「与えられたことをただやり続けていたら高学歴になってた」みたいな、受け身のいい子ちゃんタイプですね。主体性がないので、社会に出た時に何をすれば良いかわからず仕事ができないとかね。

でも高学歴の多くは有能です。採用側からすれば高学歴を選んだ方が良い人材を採用できる確率が高いので、当然選ぶなら高学歴です。確率が高いもん。

学生時代に全員が競い合う学力という部門において、努力の賜物である学歴を評価しないわけがありませんよね。

 

学歴はアドバンテージに過ぎない

しかし学歴が大きな武器になるのは就職活動の時だけです。社会に出てからは実力主義です。高学歴だろうがそうでなかろうが、仕事ができるかできないかで評価されます。

学歴なんてのは社会のスタートラインでは有利に立てるだけで、それ以降は「勉強ができた」というだけではどうにもなりません。仕事をするには様々な能力が必要とされる訳ですね。その中の主要なものとしてコミュニケーション能力がよく言われています。

その必要な能力が備わっていない高学歴は仕事ができないので、「高学歴だからといって仕事ができる訳ではない」となるんですね。結局のところ採用の時は学歴はステータスになるが、現場で仕事をするには関係がないということなのでしょう。

 

学歴と仕事に関するアンケート

マイナビが実施した「学歴と仕事は関係あると思いますか?」というアンケートの結果は6割以上が「いいえ」との答えだった。

高学歴は仕事ができるという考えはもはやマイナーみたい。というより、高学歴じゃないけど仕事ができる人が増えたのかもしれませんね。

「学歴なんかより、仕事に必要な能力が高い人材が欲しい」という企業が声がそのまま表れている訳ですが、そんなのどうやったら見極められるのでしょうね。たった数回の面接やグループディスカッションなど学生は対策してきますし、人間の本質を見抜くなんてほぼ不可能でしょう。

適性検査や性格検査なども行われていますが、個人のその時の体調や状況などで結果は変わってくるし、嘘をつくことだって簡単にできてしまいます。

個人の能力をある程度正確に測ることができる方法が確立されるまでは、結局は学生のこれまでの生き方の履歴ともいえる学歴が、一番信用できる資料になってしまうんですよね。

まだまだこの社会の中で学歴は重要なんです。

 

高学歴羨ましいぜ

自分に学歴がないのは自分のせいなんですが(笑)

私の経験の中でも、やはり高学歴の人は優秀な人が多かったですね。ちょっと偏屈だったり、プライドが高かったりで扱い辛い人はいましたけど、とにかく皆賢い。要領が良くて仕事ができる。

一方で全く使えない人はいましたよ。何をやらせても仕事が遅くて、マイペースでやってしまう人。自分のやり方でやってしまう人。でもそれはほんの一部です。

低学歴の人にも同じことが言えます。低学歴の人はミスが多くて要領が悪い。集中力に欠けていたり、努力を続けられなかったり。たいてい本人は本人なりに一生懸命仕事をしているんですけどね。

もちろん「勉強をしなかったから学歴がないだけで能力がある人」は何人もいましたよ。でもそれは大勢の中の一部です。私もそこにありたい(笑)

なので学歴と能力には間違いなく相関関係はあると思いますね。高学歴の人は有能な人が多い。これは確実です。だから高学歴を採用したがるのは当然なんですよね。

あーあ高学歴羨ましいぜ。まあ高学歴だからって人生イージーモードって訳ではないんでしょうけどね(笑)

3 Responses to “仕事ができる人と学歴に関連性はあるのか考えてみる”

  1. 仕事に必要なスキルを身に付けるのが早いのは難関大卒、Fランレベルなど基本的なコミュニケーション力すら怪しいからね。
    まして高卒なんて難局にぶち当たったら逃げて諦める。
    その点で学歴と能力は完全に比例していると見られます。

  2. 学歴と能力(仕事の出来)は完全に比例している。
    高学歴=有能、
    低学歴=無能、
    これははっきりしている。
    何より学歴で一生の身分が決まります。
    よく、「高卒でも長年勤めて大卒新人の給料額に追いつく頃には大卒より頼りにできる経験積んでる」…なんて言うが、あり得ません。
    高卒は高卒、たとえ一生かかっても大卒に追いつくことはあり得ません。
    大卒者より高度なスキルを持った高卒も中にはいるだろうが、地位が逆転するわけではなく(使える上級奴隷)に過ぎないわけだ。
    第一、学歴の身分差が逆転したら多くの大卒達が行動を起こすだろうから、高学歴には無理矢理にでも出世してもらわなければ困るんですよ。

  3. 学歴と仕事力には、まあある程度は正の相関関係があるでしょうねぇ…。もちろん例外も多数いますが。例えば身長と体重には正の相関関係があるのは明らかですが、チビデブやノッポガリなんてそこら中にいます。でもいくら街中でチビデブやノッポガリを見かけたところで、身長と体重の間にはあまり相関が無いと結論付ける人はまずいませんよね。高学歴でも仕事の出来ない人や、低学歴でも仕事の出来る人なんていくらでもいるじゃないか、その通りです。でもそういった人達を例に挙げて、学歴と仕事力の間にはあまり相関関係が無いかのように言うのは、前述のチビデブやノッポガリを例に挙げて身長と体重の間にはあまり関係関係が無いと言うのと同じようなものです。

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